寒い冬に注意したい健康リスクと予防法
スマイルプラス訪問看護ステーションです。こちらでは皆様の生活に役立つ情報をお伝えしていこうかと思っておりますのでよろしければご覧ください。
まずは冬の寒さや乾燥がいかに私たちの体に危険を及ぼすのかについてお話ししていこうかと思います。
今回は低体温症についてです。
命に関わる!低体温症 
低体温症は、体から熱が失われ、体の深部温度が35℃以下になると起こります。震えが止まらない、脈が速くなる、意識がもうろうとするなどの症状から始まり、倦怠感や筋肉の硬直、最終的には呼吸停止や心停止に至る非常に危険な状態です。
(高齢者、乳幼児、飲酒後の方、甲状腺機能低下や糖尿病等の持病がある方は特に注意!)
寒い屋外にいる場合を思い浮かべる方が多いかと思いますが、屋内でも濡れた服のままでいたり、暖房のない部屋で過ごしたりすることで、本人も気づかないうちに進行するので注意が必要です。
対策
・重ね着で体温調節をしやすくする
・濡れた衣服は脱ぎ乾いたものに変更する
・屋外にいたら20℃以上の屋内に移動、既に屋内にいたら室温を20℃以上に上げる
・皮膚が薄くて冷えやすい首、手首、足首の3つの「首」を重点的に温める
・屋内でできるストレッチや軽い運動で血行や代謝を促す

近年一人暮らしの高齢の方が増えてきているので気を付けたいですね。
次回はヒートショックについてご紹介します。